庭の四季を綴る

エビネは今年はずいぶん早く咲き始めまして、あっという間に満開になりました。

キエビネのほうは少し遅れて花芽が上がったのですが、まだまだ咲かないだろうと思っていたら、こちらもあっという間の開花です。

今日は庭で咲いている白い花をアップしたいと思います。

先ずはチゴユリです。

チゴユリは確か3年ほど前にＨＣかどこかで、1株だけ買って来たものです。

それが年々増えて、毎年、知人にも分けたりしながらも今では6株ほどになりました。

大き目のコンテナに寄せ植えにしてあるアネモネ･シルベストリスが、その後次々と咲きあがっています。

小さなオダマキ、サキシモンタナが今年も咲きました。

種を山梨の山野草名人のＳさんに頂いたのは、一体何年前のことだったでしょう？４･５年前でしょうかね。

３月初めに植えつけたスズランが咲き始めました。

この前から庭のエビネの花茎が伸びているな～とは思っていたのですが、まさかこれほど早く咲くとは思っていませんでした。朝にはまだ蕾だったのですが、夕方には咲いていました。ここ数日続いた初夏のような陽気のせいでしょうね。

西洋のイチゲとも言うべきアネモネシルベストリスが咲きました。

かなり前から育てていた株です。

イカリソウがようやくボツボツと咲いてきました。

この前咲き始めたばかりのカウスリップの花が、もう見ごろになってきました。

08年の冬に買ってきたキバナオキナグサが我が家で二度目の花を見せてくれました。オキナグサは中にはだめになるのもありますが、うちでは意外と育て易いほうです。