白い花たち
今日は庭で咲いている白い花をアップしたいと思います。
先ずはチゴユリです。
チゴユリは確か3年ほど前にHCかどこかで、1株だけ買って来たものです。
それが年々増えて、毎年、知人にも分けたりしながらも今では6株ほどになりました。
小さな花がうつむいて咲くので、花の顔を見るには、鉢を高いところに置いて、下から覗き込まねばなりません。
私がいつも行く山では、この花が斜面に大群生します。昨日も丁度、その山に行ったら、芽が出てき始めたところでした。山で咲くのは、あと1月後ぐらいでしょうか。
花後には消えてしまい、春先に再び芽を出します。うつむいて楚々と咲く様子は、可愛い花です。
シラユキゲシは、はびこってはびこってどうしようもないですが、花はなかなか綺麗な花です。茶花なのだそうで、切り花にしても良いかもしれません。今年はわんさか咲いていますので、明日ぐらい生けてみますかね。
畑に去年植え付けたドウダンツツジも、これで二度目の花を見せてくれました。意外と丈夫で、真夏は少し水遣りもしましたが、手がかからずに咲いてくれて嬉しいです。一年間に伸びた枝は色が違うのですが、10センチほどは伸びたようです。
オノエマンテマは名古屋の花友さんにいただいた花ですが、鉢植えにしたら良く咲いてくれました。
直径1センチほどの小花が鉢いっぱいに咲いています。
畑のシロヤマブキも沢山咲いています。
去年まで何とか生きていた親株がイチジクに負けたか枯れてしまい、代わりに、種から育った子株が数十株出ています。子株は実生で3年目ぐらいには花を咲かせるようで、うちではシロヤマブキを生垣代わりに畑の端っこに植えてますが、うまく生垣になりますやら?
白花ではありませんが、我が家の飼い猫の「シロ」です。(^_^;
まだまだ白花はありますが、この辺で・・・。
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