シロタエヒマワリ
7月初めごろからシロタエヒマワリが咲き始めました。
いつもはもっとたくさんの株がこぼれ種で生えてくるのですが、今年は少なめです。
発芽時期の4月頃が、意外と寒かったからでしょうか。
草丈もまだまだ低くて、例年みたいに大きくなくて、ちょっと寂しいですね。
朝、畑に出てみると、クマンバチがシロタエヒマワリの周囲を飛び回っていました。
花が好きなハチで、よくいろいろな花の蜜を吸いに来ています。滅多に人を攻撃したりはしないので、見かけてもそのままにしています。
しかし、今朝はヒュウガミズキの株もとにアシアガバチが巣を作っていたので、こちらは殺虫剤を吹きかけました。アシナガバチは私は一番良く刺されます。
もう少し大きくなると枝別れをして、たくさんの花を咲かせるヒマワリです。
したがって切り花にすることができて重宝します。
うちんp畑では、もう10年もこぼれ種で咲いていますが、最近は芝生花壇などでも咲くようになりました。
暑い時期は花の種類も数も少なくなるので、大歓迎ですね。
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