ヒゴタイの苗は去年の8月末に九州にドライブ旅行で行った際に買ってきました。
確か、阿蘇から臼杵に行く途中の産直市のようなところで買ったのですが、1株50円ぐらいで、まるでキュウリやナスの苗みたいな感じで売られていました。
最初、ツンツンと尖った針のようなのが出来たと思ったら、それがブルーに色付いてきました。
それがそのうちに、そのブルーの尖ったのが咲いてきたというわけです。
花芽だったんですね。
ずっと以前にルリタマアザミを育てたことがあって、やっぱり真夏の暑い時期に咲いたのですが、あまり元気がなくて、苦労して育てた割りにイマイチだったので、その後、作らなくなりました。
その点、ヒゴタイのほうは、暑い夏に阿蘇で咲く花だけ会って、真夏でも元気です。
2株のうち、花が咲いたのは大事にしていた鉢植えのほうではなくて、植えっぱなしで手をかけなかった地植えの株のほうでした。
やはり、おおらかな花のようです。
コメント