暑い夏がようやく終わるころはいろいろな花たちが精魂尽き果てて、息も絶え絶えになっていることが多いです。
シルホサも夏の間は葉を落として茶色い枝になっていて、少し心配していましたが、先日から見ていると、枝の先に緑の新芽をいくつも吹き出していました。
そして、昨日も何気なく見ていたら、なんと花芽までぶら下げているではないですか。
実はシルホサは3株あったと思うのですが、1株はとうとう春先にだめになりました。
それでも、花友さんのRさんにいただいた株があるので、まだ結構大きな株が2株あります。
それにしても、冬咲きクレマチスという名前はついていますが、冬どころか、まだ夏の暑さが完全に抜け切ってないような今の季節に、こうして花芽をたくさん見せてくれるのはなんとも嬉しいものです。
開花は10月末ごろでしょうかね。
我が家にも一鉢あります。
やっぱし夏の間はだんだん枯れてくるから、
だいじょうぶかい?って思うんですが、
今、ちょうど、フレッシュな緑の芽を吹いてきてるとこです。
花の少ない初冬の、かわいいベル型の花は楽しみですもんね。
といっても、我が家は今年の花はムリかな~
去年、植えてた鉢の水はけが悪いな~って思ったら根詰まりで、
春先に植え替えはしたんだけど、ずいぶん株が小さくなっちゃった。
投稿: rubys paw | 2009年9月23日 (水) 21:14
rubys pawさん、こんばんは。
そちらにもシルホサがあるんですね。
野草っぽい雰囲気の花なので、そういう花が好みの人は育てている人が多いですね。
そういう私も、あの白くて小さい花が好きですよ。
意外と長い間、秋口から春の初めぐらいまで咲くんですよね。
旧枝咲きなので、あの茶色いツルを大事にしないとね。
私も大きめのスリット鉢に植え替えたら、途端に花つきが良くなったような?
クレマの類は地植えヶいちばんいいみたいですね。
投稿: keitann | 2009年9月23日 (水) 23:17