クラリンドウ(クレロデンドルム・ウォルキー)
クラリンドウのことはすでにアップしたと思っていたのですが、アップし忘れていたようなので、急いでアップします。
このクラリンドウ、二年前に高松の大手ガーデンセンターで買い求めてきたものです。
まだまだ小さい株で、お買い得だったのでした。
去年は管理が悪かったか、咲かなかったのが、今年は夏前に植え替えたのが良かったか、秋の初めには花芽をつけました。
しかし、つけたとは言っても、わずか3,4個の花芽です。
でも開花すると綺麗ですね。
特に長くて湾曲したシベの美しさは目を見張るばかりでした。
原産地はインド、ヒマラヤ、東南アジアとあります。
クマツヅラ科で、野山で見かけるクサギにそっくりですが、クサギはありふれているせいか、それほど美しいと思わないのに、クラリンドウのほうは花が真っ白だからか、ひじょうに美しく感じます。
耐寒性があまりないそうですが、うちでは去年も戸外で冬越しさせたと思います。
早く大きくなって、あふれるばかりの花を見せて欲しいものです。
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