12月半ばの畑
ここのところ、庭の花のブログの更新をさぼっていました。
12月に入って野暮用が多くなったのがいちばんの原因ですね。
しかし、畑に出るたびに水仙の花数が多くなるのと、ビオラの開花株が増えているのが楽しみです。
水仙は、このぶんだとお正月にはどっさり生けることが出来そうです。
去年は畑で200本ぐらい咲いて見事でしたが、今年は初夏に球根を掘り上げたので、咲き具合はどうでしょうか。
早くから咲き始めた株はすでに2輪ずつ花をつけています。
これでも、全部で20株ほどの開花株を畑から掘り上げて、山仲間や友人達に差し上げました。
しかし、その後もどんどん咲きあがってきているので、賑やかですね。
これは一週間ほど前から咲き始めた株で、今、名前を調べたらペニーミッキーと言う品種のようです。
注文する際にあれこれ考えるのが面倒で、ペニーシリーズをいろいろ注文したようです。
アグロステンマやら徳島からいただいてきたバーバスカム、アロンソワなど、少し大きくなる花を定植してあるコーナーです。
他にもルピナスやらボリジやらを植えつけてあります。
シレネ・ディオイカはどうやら宿根したようです。
去年の夏に九州の産直市で買ってきたヒゴタイは花を咲かせた後、枯れてしまったかと心配していましたが、どっこい、わきから新芽が出ていました。
やれやれ・・。
そのほか、駄目になったかと思っていた皇帝ダリアが新芽を吹き出して、まだ生きていることが確認できたり、毎日見ていても何かしら発見があります。
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