ドウダンツツジ、何とか復活
畑の半日陰コーナーに植えてあるドウダンツツジは植えてからかれこれ2,3年が経ちます。
毎年、白い小さな花を咲かせてかわいいですが、この夏は、葉が全部落ちてしまい、一時はだめかと思いました。今まで、夏に葉が全部落ちるなんてことはなかったのでした。水もちゃんとやっていたのですが、暑さがこたえたようでした。
ところが、涼しくなってから、小さい芽を再びあげてきました。
カシワバアジサイの手前の若々しい緑がドウダンツツジの新芽です。
落葉樹の仲間は、見ていると、夏場の暑さが厳しいときは葉を落としてしまうことがあるようです。
今までにも、鉢植えのオオデマリがすっかり葉を落として、枯れてしまったかと思ったことがありました。でも、秋に新葉を出して、その翌年は花までたくさん咲かせました。
私が思っているほど、弱くはないようでうすね。
畑では夜の気温が下がってきたので、朝9時ごろでも、オシロイバナが開いているのを見かけるようになりました。
20年ほども前に知人からもらった株が、毎夏、抜いても抜いても出てきます。
ご存知だと思いますが、オシロイバナは夕方になると咲きあがる花です。
最近は夕方にカメラを持つ音が少なくなったので、撮影は一年ぶりかもしれません。
畑の一隅では、この前からオルレイアの芽出しだろうなと思っていた双葉が、こんな本葉を上げてきました。
このニンジンみたいな本葉を見たら、間違えようもありません。
わざわざ、種まきしたオルレイアですが、これも来年からは種まき不要組ですね。
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