ヤマオダマキ、開花
花芽の形を見ると、まるで鳥のくちばしのように先端がとがっていますね。
これが山で咲くヤマオダマキの特徴です。ほかのオダマキはこんな風ではありません。
以前はキバナノヤマオダマキを育てていたのですが、キバナノヤマオダマキのほうは割合遅めに開花だったと思います。
今も、キバナノヤマオダマキとラベルのかかった株もありますので、そのうちキバナノヤマオダマキも咲くかもしれません。
これと同じ花を、北アルプスの登山口である新穂高温泉で毎年見ています。
自生の株はもtっと大きくて、草丈1mほどにもなったのも見ています。
我が家では、今年が初開花ですが、今朝は2株が咲いていました。
もうすぐ開花しそうな株が庭にまだ数株あって、こちらは草丈70センチほどになっています。
考えてみれば、オダマキとしてはずいぶん背の高い花ですよね。
この画像の2株はどちらも畑の半日陰の場所に植えてあるものです。
コメント