11月12日の庭
昨日の夕方には雨も上がったので、ビオラやネモフィラを畑に定植したり、他のものも植え替えをしたりと夕方までの2時間余り、庭仕事に大わらわでした。
夜半から風がかなり吹き始めて、これは庭掃除が大変だわと思っていたら、案の定、土曜日に綺麗に掃いたばかりの庭がまた落ち我だらけで、またしても掃除でした。
テンニンギクを去年春に植え付けていた場所でしたが、テンニンギクを全部抜いてしまい、耕して落ち葉や抜いた草を積んで作った堆肥を淹れマグアンプも少々入れたところに、植え付けていきます。
ほんとは1週間ほど前に地拵えをするものですが、私のガーデニングはかなりおおざっぱです。
それでもビオラもネモフィラも毎年溢れるように咲いてくれるので、それでも可ということでしょう。
ヘリオフィラもいつものブロック塀際に、今年最初の定植をします。
種まきして発芽したばかりの頃は、ひょろひょろして頼りなかったヘリオですが、いつの間にかしっかりした苗になっていました。お日様の力はすごいと思います。
植えて、お日様に当てておくだけで、勝手に大きくなりますから。
苗作りは最初が肝心で、それは人間の子育てにも通じるかもしれません。
最初は手をかけて大事にしておけば、後は放っておいても結構育ちますね。
このニカンドラが1株あるために、この場所にビオラを植え付けできずにいますが、ま、それも良いでしょう。
たぶn12月初めまで咲いてくれるでしょう。
この前買ってきたガーデンシクラメンがもう1株あったので、小さめの角のコンテナに即席で寄せ植えを作りました。
今回は私が育てたビオラとバージニアストックを一緒に植えています。
萎えは全部合わせると100株ほどあると思いますが、一部のみ植えました。
ほんとは芝生花壇に植え付けるつもりだったのですが・・・。
桐の枝を全部主人が切ってくれたので、畑の日陰部分が明るくなりました。
マンサクも無事に夏越しできたようでやれやれです。
蔓延っていたハナタデを抜いたら、地面からゲラニウムが現われました(^_^;
これ、今年はもう枯らしてしまったかと思っていたアルバナムかも・・・。
もう7年ほど前に種から育てたゲラで我が家ではこの場所で生き延びていたのですが。
這い性のゲラで、種が採取できないので、もしこの株が生き残りならば大事にしないと・・・。
くさび形の葉が特徴です。
こちらはアシズリノジギクで、花だけ見れば白い菊と言うことで良く似ていますが、葉を見れば一目瞭然です。
日当たりのよい場所に置いたら、良く咲くようになりました。
さて、今日はバージニアストックの苗を欲しいという方がいらっしゃるので、お隣の市まで行ってきます。
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