1月26日の庭
今日はかなり冷え込んでいるようで、私としては珍しく、パソ部屋に昼間からストーブを炊いているのですが、それでも気温が10℃ちょっとしかありません。
外は時折陽射しも射すのですが、寒のまっただ中と言う気がします。
あ、そうそう、夕べ娘から久々に孫のMちゃんの写メが送られてきました。
メールによると、ビニール袋で遊ぶようになったとか・・・。
両手が自分の意志で動くようになったわけですね。赤ん坊は生まれてしばらくは両手がばらばらの動きをしていて、脳が発達するにつれ両手を合わせたりできるようになるとか・・・。寒い地で、元気に育っている孫に思いを馳せました。
クリスマスローズ以外の庭の花では、時期に開花しそうなのがシクラメンコウムのピンク花です。
シクラメンは早くから花芽が上がるのですが、開花までかなりの時間を要します。
思いっきり待たされましたが、来週中には咲くことでしょう。
シクラメンと言えば、ガーデンシクラメンにも良く種が出来るのですが、これはそんな種をイカリソウの鉢に播いておいたものみたいです。
シクラメンの株は小さくても球根を作るので、意外とそのまま元気で成長します。
バイオレットと言う言葉を思い出す色ですね。
寒水仙とは良く言ったもので、この寒さにもかかわらず、水仙の花だけはどんどん咲きあがっているようです。
きりっとした寒気の中で凛とした美しさを漂わせます。
水仙にはこの寒さが似合いますね。
コシノコバイモも順調にお目覚めしていて、セツブンソウと競演しそうです。
高校時代の友人にいただいた貴皇の花も鮮やかなブルーで咲いています。
冬にこんな色の花が見られようとは。
丈夫そうなので、鉢から地に下ろしたヒメリュウキンカもsらない間に花芽を上げています。
冬場はあまり気に留めてないサツキの木を見てみたら、今年は花芽がすごいです。
ここ2,3年、チュウレンジバチがつくと直ぐに駆除したり、剪定も花後だけにするなど、気を付けたおかげでしょうか。手をかけると花はこたえてくれますね。
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