東京から帰ってきたら咲いていたものはほかにもあって、白花ジンチョウゲもその一つでした。
数年前まではあまり大きくはなかった木ですが、ここ2,3年で急に大きくなりました。
去年の秋に、主人がかなり切りこんだのですが、それでもたくさんの花芽をつけています。
私がこの家に嫁いできたときには植わってなかった木で、私たちが植えた覚えもなく、どうしてこの場所に植わったのか不思議だったのですが、去年、謎が解けました。
主人の伯母が、亡くなった義母の命日にお詣りに来てくれた際に、挿し芽したのを植えてくれたそうです。
義母は32年前に亡くなったので、この白花ジンチョウゲも30年ほど経つということになります。
ジンチョウゲが咲くと、春到来は間違いありませんね。
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