一週間前の高温と晴天続きの頃は、山野草の苗たちも息も絶え絶えと言う感じでした。
実際、ポレモの株もいくつかぐったりしてしまい、立ち直れていない株も出てきた始末でした。
今日は室温23℃、野草たちも少し涼しくなったので、一息ついているようです。
ムラサキセンブリの苗です。
2つの鉢などに播いたのですが、一つはちょっと前に植え広げしてありますが、こちらの鉢はこのままで夏越しさせようと思います。
ムラサキセンブリは低山や低地でも育つ花なので、高温や乾燥にも結構耐えますね。
一方、同じころに種まきしたのに、センブリのほうはまだまだ小さいです。
一年草と二年草の違いですね。
これなら来年の春は開花するでしょう。
一旦、九州の方に差し上げた苗からの種をバックしていただきました。
私のところでは、前回は夏越しできなかったのです。
今度は用土を工夫して夏越しできるようにと頑張っています。
周囲の鉢の中に飛び込んでいるとは思いますが・・・。
なぜか今頃になって、こんな綺麗な葉が出ているのですが・・・。
今朝開花したストケシアの鉢の中にもアケボノソウのこぼfれ種発芽と思える芽が育っています。
ちゃんと種まきしたポットには発芽せず、こぼれ種ばかりが育つって、どういうことなんでしょう??(^_^;
コメント