7月14日の庭
予報通り、今日は朝から曇りがちのお天気で、湿度は高いようですが、それでも容赦ない陽射しがないだけ、ほっとしています。
あの厳しい陽射しに2時間も当たっただけで、山野草などは直ぐに萎れてしまうのです。
かなり咲いているのに、昨日は気づかなかったというのも変な話ですが、昨日までは陽射しがきつくて、畑に出てもまともに見てなかったのかもしれません。
マチルダも咲きましたが、暑いので、こんな咲き方しかしてくれません。
クマゼミは朝のうちにほんの少し鳴き声がしますが、今年は数が少ないようですね。
キリの木にとまっているのを見つけたので望遠で撮りました。
セファラフォラ・パイナップルは暑くても元気に咲き続けていますが、どう見ても花には見えませんね(＾＿＾；
あれ・？・・・・画像の隅にカマキリが写ってます。
ヘブンリーブルーの葉の繁殖力はすごいものがあって、毎日見ていると、やはりゴーヤよりもヘブンリーブルーのほうが遮光植物としては利用できそうです。
キスゲの花は毎日というわけではないけれど、2日に一度とか3日に一度咲いているようです。
これは草丈が低くて可愛いしお勧めですね。
後方のシックな色のはユウギリソウです。
キレンゲショウマの二番花の花芽です。
今のところ、綺麗に咲きそうな気配ですが、もしかしたら、私が留守の間に咲くかも？
ホクシアのハンギング、少なくとも、悪くはなさそうです。
カサブランカはいちばん花も今のところまだ綺麗だし、今がいちばん見頃かも知れません。
遠出を控えて、昨日は暑い中、裏庭の掃除でした。
コケにもたっぷり水撒きしました。
今から、畑に出してあるバラの鉢を庭に取り込もうと思います。
留守中の水遣りをお投げいするので、少しでも水遣りが楽になるようにしておかなければ。
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