北アルプスに行く少し前から咲き始めたスルガランが、今朝はすべての花が咲きそろいました。
暑さの絶頂期に何日も咲く花も素晴らしいです。おまけにもっと良いのは、何の手もかからないこと(^_^;去年の6月ごろにいただいて、その後植え替えも何もしていません。
カンランもそうですが、こういうランの仲間は置き場をあまり変えず、適当に水やりするだけで良いので、お世話はほんとに楽ですね。
検索などすると、夏場は花芽が黒くなって落ちたりするとありますが、うちではそういうこもなく、すんなりと咲きました。
同じランでもナツエビネのほうは花芽は上がってもやっぱり花芽が薄黒くなって、開花前にぽろぽろ落ちてうまく咲いたためしがないのですが・・・。
いちばん最後に咲きあがった、花茎のてっぺんの花です。
カンランの花を見ていると見劣りしますが、連日35℃ほどもある暑さの中で、これだけの花を咲かせてくれったら文句なしですね。
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