昨日も帳面仕事を少しやっつけてプリントアウトしていたら、用紙がきれてしまったのでそこまでにして、午後2時過ぎから映画を見てきました。「少年H」を見るつもりだったのですが、ちょうど同じぐらいの時間の上映に「ホワイト・ハウスダウン」があって、気が変わってこちらを見ました。
主演のチャニング・テイタムという俳優があまり聞いたこともなく、見たこともない人だったのですが(最近、あまり劇場で映画を見てないから?)映画全体の感じとしてはダイハードと似ています。主人公が突発事件に巻き込まれたのを一人でやっつけていくというストーリーで、しまいにはアンダーシャツ1枚で悪党どもを撃退するのなんかも、そっくりだと思いました。
子役の女の子や大統領役のジェイミーフォックスもなかなか活躍していて、そこだけはダイハードとは違いますが・・・。
ところで、このチャニング・テイタムという俳優ですが、もと男性ストリッパーという経歴もあるそうで、運動神経は抜群のようです。映画のストーリーの役でもホワイトハウスの警備役の面接のシーンがあって、この中でえ?と思うような経歴が読み上げられるのですが、ここはチャニング・テイタム自身の経歴と重ね合わせて観客の笑いを取る場面だったのかも・・・。
見て損はない映画でした。
ヨウシュヤマゴボウの大株がついに枯れてしまったのですが、代わりにその近くから2代目が生えてきました。
3代目も中庭から出てますが、こちらは引っこ抜かれる運命かも・・・。
咲き始めの花は初々しいですね。
シークワーサーは今年も花が咲き、ちっちゃな実がなっていたのですが、10日ほど前にふと見てみたら、葉が丸坊主になってました。
原因はこれです。そう、アゲハチョウが卵を産み付けたんですね。私が気づいたのはさなぎになった後で、葉っぱはすでに丸坊主でした。ところが、今朝見てみると丸坊主になったシークワーサーにまたまた新葉が。強い木ですね。
これ、買ってきてから7年以上になると思いますが、やはり地植えが良いのかな?
来年はとにかく、植え替えだけでもしてやらないと・・・。
その近くではユーパトリウムが繁ってますが、葉っぱの上に小さなバッタ。
この前からアサガオの葉っぱなども齧っているようですが、被害は大したことないので、大目に見ています。
↑のアサガオも垣根アサガオの一つだと思いますが、これもやっと花芽が上がりました。
この株だけ葉の形も少し違っていて、今まで咲いたのとは種類が違うようです。花が楽しみ~。
今朝も自分ではうまく咲けない花が3輪ほど。
これは無理やり、手だす受けして咲かせたのですが、もう少し涼しくなったらうまく咲くんですかね。
本来、ヘブンリーブルーが咲き始める8月下旬はこんな猛暑ではないですものね。
20年ほど前に初めて畑にヘブンリーブルーを咲かせた時のことを思い出します。それはそれは見事な眺めでしたが、年々暑くなりすぎて、昔はうまく咲いたものが、今は難しくなっています。
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