庭の四季を綴る

昨日、友人宅でいただいてきた玉ねぎ苗です。

友人と言っても、この苗を立てるのは彼女ではなく、88歳になろうかという彼女のお母さんです。

およそ300坪近い畑に一人でホウレンソウ、大根、かぶ、キャベツ、白菜、仏さん用のお花を作っています。花の好きな私とは昔から年の離れた花友達と言ってもよいぐらい。

昨日も4回目の種まきのホウレンソウの発芽が思わしくないと嘆いてました。

鑑賞用トウガラシであるブラックパールは葉も実も楽しめて、来年は増やしたいですね。

ここ1週間ぐらいで、庭やｈ丈のいろいろなものが急激に色付いてきました。

↑はエッチュウミセバヤの紅葉。ミセバヤより紅葉が早く始まり、より鮮やかです。

昨日夕方にはファセリアブルーベルの苗を2株、鉢に植え替えました。

これは生育が早い様で、ポットの中で早くも根が回っていました。

ぺラルゴニウム・シドイデスの花もこの前まで一輪だけだったのが、やっと数輪になって・・・。

畑ではドウダンツツジやカシワバ味さの葉が赤く染まっています。

↑カメバヒキオコシの葉も黄色く染まり、草紅葉となっています。

セキヤノアキチョウジも葉が黄葉していました。

シュウカイドウの葉もどちらかといえば黄葉でしょうか。

斑入りアマドコロの葉も黄色く染まってきました。

キソケイに果実が出来ていました。

初めて見たような？

↑今年はあまり世話をしてなくて、花の少ないナカガワノギクです。

サキシマフヨウはまだ頑張っています。

ネリネの花にも水滴がいっぱい・・・。

さて、明日は玉ねぎ苗の植え付けが出来るでしょうか？