8月7日の庭
昨日、剣山から帰ったら娘一家は岡山へ帰った後だったので、昨日の夜からいつも通りの静かな家に戻っています。
今日は珍しく、主人と二人で金比羅さんの温泉に浸かってきました。お昼ご飯もついてます。
最近はお返しのカタログにこういうお食事&温泉と言うセットがあって、こんな暑い時期に温泉もと思ったのですが、期限があることなので行ってきました。
まずまずの旅館の温泉なので、冷房も程よく効いて、湯上りは横になって高校野球など見ながらお昼寝。極楽とはこのことかな?
カノコユリは真夏に咲くユリだけあって、結構長い間、綺麗に咲き続けています。
シベの色を見ると、咲いてしばらく経つことはわかりますが、花弁を見る限りはそれほど傷みがないですね。
チョウマメは6株ほど寄せ植えしてるのが、1株に一輪ずつ咲いてるのか今朝も5~6輪咲いていたようです。
寒い時に咲いたかと思えば、今年はこの猛暑の中咲き続けています。
ドリコスラブラブやアサリナの株は台風のダメージがあったようですがようやく新しい花を咲かせています。
畑ではチトニアの花が目立つ色で咲いていて、そのバックに返り咲しているニオイバンマツリ。
今日、いちばんびっくりしたことは、台風で葉っぱを半分以上吹き飛ばされた渋ガキが、新しい葉を展開させているのを見たことでした。
何かの加減で葉が大量に枯れた後に、そういう現象を見ますが、台風で葉を吹き飛ばされた後に新葉が出ってきたのは、私は初めて見ました。
植物の防衛本能のすごさとでもいうものを感じました。
コメント