6月22日の庭
↑ビロードモウズイカの蕾が黄色く色づいてきました。
去年植えていたのですが、種がこぼれたのか畑で2株が育っています。
東北のほうや南アルプスの麓などでは帰化植物としてよく見かけますが、四国ではまだそれほど見かけません。数年前に自生している場所があったのですが、最近は見なくなりました。
粉粧楼も2番花になるのでしょうか、雨続きであまり綺麗には咲きませんが、その次の蕾も上がっています。去年もそうでしたが、このバラは暑い時期でも咲こう咲こうとしますね。
隣家との境のブロック塀際では、今年はアガパンサスが数輪咲きました。
以前ここはサザンカなどの陰となる場所で、アガパンサスも葉っぱだけ出して花は咲きませんでしたが、最近、主人がサザンカの剪定をしているので日当たりが良くなって咲くんですね。
以前からのホクシアにもようやく花芽が上がってきたので、もうすぐ花を見せてくれると思います。
花友さんが苗を立てたのをいただいたテウクリウムの花が咲き始めました。
穂になって咲きあがり、クガイソウなどと雰囲気が似ています。
一日花かと思っていたけど、そうではなかったんですね。
切り詰めたらコンパクトになりそうですね。
検索してもこの色は少ないのですが、「パープルディーバ」という品種みたいです。
ハンギングに植えこんだビオラが花が小さくなってもまだ咲いています。
鉢植えのビオラもまだ咲いているし、咲いてるとなかなか抜くのも可哀想ですよね。
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