今日は撮影してないので、昔の画像で
この週末は天気予報を見る限り、とても山に行けるような予報ではなかったので、山はお休みでした。昨日は娘のところに行って孫の相手でしたが、二日もダラダラするのは嫌いなので、今日は実家の畑にトウモロコシ、モロヘイヤ、ヒャクニチソウの苗を植え付けに行ってきました。
お昼前に行き、母と少し話をして、ちょうど正午から夕方6時まできっちり作業しました。
植え付けはすぐに終わりますが、雨の後なので(午後1時過ぎに小一時間ほど雨が降りましたが、濡れながら作業を続けていたら、その後雨が止み、夕方には衣服も乾いていました)草抜きなどをかなり、お昼ご飯は今日は抜き、夜はしっかりとお肉を頂きました。
手がドロドロになったのでそんな手でスマホを触る気になれず今日は画像なしです。
なので、少し前に新しいプリンターでスキャンして取り込んだ昔の画像を。
↑大学4年の時の夏合宿中の写真です。
最近のプリンターって安い機種でもコピーもできるしスキャナーとしても使えるって便利ですね。去年暮れに今まで10年ほど使っていたプリンターが壊れ、買い替えたのでしたが、とりあえずプリンターとしては使ってましたがほかの機能があると気づいていても今まdェ使ってなかったのでした。
試しに昔のアルバムに貼ってあった写真を2枚ほど適当にスキャンしてパソコンに取り込みました。
4年の夏合宿はたぶん7泊8日で鉢の木岳から後ろ立山を北上し、白馬からさらに北上、最後は栂海新道から日本海へ下るというものでした(以前もどこかに書いたような気がする)ところが、白馬まで来たら台風がやってきて2日も白馬のテン場で停滞を余儀なくされ、予備日を使い果たしたので、仕方なく朝日岳から蓮華温泉に下ったのでした。
↑画像はたぶん、白馬辺りで撮影したのじゃないかと思いますが、アルバムにメモがないので今となっては忘却の彼方です。あ、そうそう、この時一緒のパーティーだったH君と最近ライン仲間になったので、ラインで送ればどこで撮影したか覚えているかも。
写っているのは10名ですが撮影している人が1人いるはずで、この時は11人と言う大所帯パーティーだったんですね。1年が4人、しかも女子が2人も要るので、きっと4年だった私は一年の女子のお守り係と言う感じだったのかな?
この時の1年生ぐらいから女子の人数がかなり増えてきたような気がします。大学全体も女子がその頃から増えてきたようです。
ここに写っている1年の後輩の男の子はこの3年後に亡くなりました。
合掌
今日も実家の畑で草抜きをしながら、あれこれと死んだ仲間のこと、自分もいつあちらに行くのかしらん?などと考えたことでした。
皆さんの姿形が懐かしい感じがします。
キスリングを担いでいましたねえ!
重くて、幅が広いから、「カニの横ばい」もしなきゃいけなくなる!
どこにkeitannさんがいるか分かりましたよ。
若いなあ!
友だちが逝くってことは、自分も逝くってことですよね。
夫が亡くなってからは、私もいつ逝ってもおかしくないと思いながら、
日々暮らすようになりました。
観念ではなくて実感として、そう思います。
投稿: | 2017年6月26日 (月) 23:13
こんばんは、703さん。
今からだと40年以上も前の山歩きの格好ですよね。
キスリングなんて、あんなに横幅があって重いものを担いで、よく山に登れたものだと
我ながら感心します。
不帰の険なんて狭いところも、キスリング背負ったまま歩いたわけですから・・。
確かに横向きで歩いていた気がします(^_^;
40年前の写真は色も褪せて、画像も今みたいに鮮明ではないけれど、それでもあの夏が宿の
記憶を十分思い出させてくれます。
記録や写真って大事ですね。
私たちの代の男子は3名もあちらに行ってしまいました。
5月に泊めてもらった友人のご主人も私たちの山仲間だったので、思い出話をしました。
3年近く前にすい臓がんで亡くなったのですが、2年の夏合宿はずっと今は亡き彼女の旦那の
背中を見ながら歩いたのです(サブリーダーだったので)
身近な人が逝ってしまうと、こちらもいつ逝っても不思議じゃないなと、いつも感じています。
投稿: keitann | 2017年6月27日 (火) 22:38