アシズリノジギクの白い花が今朝はほころんでいました。
このキクが咲くようになると、晩秋というか初冬というか‥‥足摺岬や高茂岬にアシズリノジギクを見に行った時のことが脳裏に浮かびます。
今日から11月なんですね。道理で朝は冷え込みました。
朝起きて居間に行くと、主人が炬燵の上に毛布をかぶせておりました。まだ本格的な炬燵布団ではないけど、猫のシロが寒い時は居場所がなくてうろうろするので、居場所を作ってやったようです。毛布を持ち上げると、もちろん、ちゃっかりとシロが中にいました。
午前中は曇りがちでしたが、そんな中、アシズリノジギクを撮影。
↑キク科は交雑するので、アシズリノジギクと何かが交雑した菊の花も我が家には咲きますが、これは鉢植えにしてあるし葉の縁が白いのでアシズリノジギクに間違いないでしょう。
菊の花が終わると、入れ替わりにビオラだの水仙だのが咲き始めるので、何かしら庭では咲いてるということになりますが、それでも物寂しくなってきますね。
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