10月15日の庭
入院する前に咲いていたアキメネスですが、私の入院中に主人があまり水やりをしなかったのか、退院して帰ってきたら調子がイマイチでした。その後、水やりをしていたら、元気になってきて花芽が上がり、今朝は一ヶ月ぶり以上で咲いていました。
スミレイワギリソウも帰ってきたら調子が悪くなっていたものの一つです。やはり水やりの仕方が変わるといろいろな影響がありますね。
築山の岩の上で咲いているオキザリストリアングラリス。
日陰なので花数が少ないです。鉢植えなので日向に出しても良さそうですが、重いものを持つのを控えていたので・・・
こちらも別の築山の上で咲くオキザリスボゥイー。
この場所は夏の間は西日がきつくて、ツワブキですら水切れでぐったりしていた場所です。
でもオキザリスは強いものですね。
あまり増えてもらっても困るのですが・・・
アサリナグラリオに俣花芽が上がってきました。
寒さには弱い植物ですが、かといって真夏の高温は苦手なのか、真夏は花が咲きませんでした。
中庭のトレニアは半日陰になっていますが、ちょうど良いのか花が良く咲いてます。
芝生花壇に植えたのは、夏の猛暑と照り付けのために、ほとんど育たなかったです。
トレニアの手前の鉢の中ではアメリカコマクサが良く咲いてますが、さすがにここのところの強烈な日差しに少し花が焼けたような?
それでも丈夫な品種であることには違いないです。
畑のノコンギク・・・
お気に入りの花で、見ても良いし、切り花にもなります。
白花のフジバカマもようやく咲き始めたようです。
今年はピンクのフジバカマは消えたのかと思ったら、花芽が上がっているのを今日見つけました。
1枝に二個も実をつけて重そうな文旦・・・
畑ではマルバツユクサが蔓延って困ります。
花は可愛いですが、土の中で閉鎖花を咲かせるので、繁殖力が半端じゃないです。
丁度、普通のツユクサとツーショットで撮れました。
普通のツユクサより花の色が淡くて小さく、葉は丸っぽくて色も緑が淡いので、マルバツユクサという名がついたらしいです。
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