原種水仙、ヴィリディフロラス、知らない間に咲いてた
昨日だったか一昨日だったか、友達が来ていて、庭や畑の花を一緒に見て回っていた時のこと、エゴの株もとに何やら緑色の花が咲いていることに気づいたのでした。
それは数年前に球根花のナーセリーである小森谷ナーセリーから買った水仙でした。
確かビリディフローラとかなんとかそんな名前でした。
緑色の花なんて目立たないし、咲いていても気づかない・・・
確か鉢植えにしていたのが咲いた時もしばらく気づかなかったほどでした。
そんな花が地植えで周囲にいろいろ植わっていたら気づくわけないですよね。
↑そんなわけでどうやら開花してかなり経ってから撮影した原種水仙です。
↑花が終盤だからか、花弁が全部後ろに流れてしまってます。
↑2018年に鉢で咲いた時に撮影した画像で、この画像がちゃんと咲いている時の画像です。
小森谷ナーセリーさんの説明では
「スペイン南部やモロッコなどの岩場に自生するヴィリディフロラス。秋咲きで花の香りが強く、星型の花姿はとても個性的です。」だそうです。
岩場に咲く花なんですね。
エゴの木の下に植え替えしたのはいつだったのか?なぜなのか?全然思い出せませんが、今では球根が増えたようで、全部で5~6株になっているようでした。
10月末頃が本来の開花時期のようです。
来年こそはちゃんと撮影しましょう。
一昨年、去年は入院したりだったので、開花に気づかなくてもそれは仕方ないですね。
コメント