庭の四季を綴る

センニンソウの見ごろがまだ続いています。

山から帰ってきたら、センニンソウが真っ白に咲きあがっていました。

数年前に種から育てたクレマも2輪目が咲きました。

13日にはまだ半開きだったデュランディが今日は咲いていました。

昨日は早朝から山に行ってて帰宅は午後7時だったので庭の花は見てなかったのです。

買ってからもう10年以上経つクレマですが、いまだに元気で咲いてくれます。

今咲いているのは5輪ほどです。

冬に買い求めたクレマチスの柿生（かきお）が今朝咲きました。

処分苗だったし、小さ目の株だったので今のところ一輪だけ。

土曜日の山ではまだシロバナハンショウヅルは蕾でしたが、我が家のシロバナハンショウヅルは咲きだしています。

去年はわざわざ四万十川中流域の自生地まで見に行ったオオクサボタン。

見てきた後に自宅でも開花したのでした。

今年は天気も悪いし、何かと忙しいので、自生地まで見に行くのは叶いませんが、今朝、一輪ほころんでくれました。

散り始めたセンニンソウと対照的に、ボタンヅルが今を盛りと咲いています。

そろそろ盛りを過ぎ始めたセンニンソウに変わってボタンヅルが咲き始めました。

先週までの猛暑もさすがに影をひそめて、今日も比較的過ごしやすい一日でした。

あの暑い日々が永遠に続くかと思われた日も、いつの間にか虫の音がすだく夜を迎えています。