庭の四季を綴る

今年は９月最後の週に東北旅行に出かけたので、種まきは帰宅後にすることに決めていました。

第一、注文していた種が私が出かける前には届いてなかったのです(^_^；

帰宅したら、発注した種がちゃんと届いていました。

昨日、何気なくトベラの木の上のほうを見てみたら、ヘブンリーブルーの今にも咲きそうな花芽が見えたのです。

鉢植えにしていたヘブンリーブルーをトベラの木に絡ませておいたのが、トベラの繁みからツルを出して咲きそうです。

今朝はカメラを持ってまずはヘブンリーブルーの偵察です。

徳島のＴさんに２年前にいただいたアンソニーパーカーも帰宅してみると咲いていました。

昨日の午後、畑の様子を見に行った時のこと・・・。

チョウマメやミニスカイブルーを絡ませてあるネットに、ヘブンリーブルーの花芽らしきものを見つけました。つい１０日ほど前まで順調に育っていたヘブンリーブルーの大株が、何が原因なのか、ぱったりと枯れてしまったので、畑ではもう咲かないものと思っていたのです。

でも、よく考えると、同時に植えた株がほかにもあって、それは成長があまり良くなくて、ミニスカイブルーの繁りに繁った葉に紛れてしまい、すっかり忘れ去られていたのでした。

サルビア・ピンクパンサーがその後もぼつぼつと咲いてきました。

つい一週間ほど前に咲き始めたばかりのサルビア・アズレアが、今朝は早くも見ごろになっていました。

毎年、毎年、地下茎で増えまくるし、大型の花なので、あまり増えられても困るしと思い、春先に片っ端から抜いていたシオンが、知らない間に咲いていました。

アズレアの花芽が膨らんでいたのは気づいていましたが、思ったより早く、今朝の開花でした。もしかしたら、昨日から咲いていたのに、気づかなかっただけかもしれません。

ローゼルの花は咲いたかと思うと、すぐに実が膨らみます。

今年の種まきトレニアは、すべての株を芝生花壇に植えこんだのですが、その中で、また違ったピンクの花が咲いているのに気づきました。