サルビア・コッキネア、赤とピンク
ユーパトリウム・チョコレート
ストック、発芽
今年の秋の種まきは随分出遅れてしまい、種をネットで発注したのが9月10日ごろのことでした。
その後種が届き、種まきしたのが9月18日のことです。
この日播いたのは、ビオラを5、6種類、それにストック、アナガリスでした。
サルビア・ピンクパンサー
確か、去年から我が家の花の一員になったサルビア・ピンクパンサーがこの前から咲いています。
去年は確か鉢植えにしていたのですが、その後、面倒なので地植えにしたところ、今年は株も随分大きくなったようです。
フライングソーサー見頃
ローゼルの葉が紅葉し始める
サルビア・アズレア
サルビア・アズレアは過去にも一度植えたことがあって、でも、植え場所が合わなかったか、だめにしました。
それが一昨年買ってきた株を、ニオイバンマツリの木の前の乾燥する場所に植えたところ、いたって調子が良く、去年もまずまずで咲いてくれたのでした。
しかし、今年は、植えてある場所の手前にシロタエヒマワリが生い茂って、なかなかアズレアのところまで行けず、目にしないものだから、アズレアのことを忘れていました。
フライングソーサー一番花とミニスカイブルー
亜熱帯のような我が家の庭では夏はアサガオの仲間やアオイ科の花が一番手がかからず綺麗です。
中でも西洋朝顔のヘブンリーブルーは大好きな花で、わが家の定番ともいえる花ですが、今年は初夏の種まきを失敗しました。西洋朝顔はサツマイモなどの仲間なので美味しいのか、発芽すると片っ端からナメクジが食べてしまうのです。ちょっと目を離した隙に食べられて、がっかりすることが多いのです。
そんなわけで、このフライングソーサーは二回目に播きなおした種からの花です。
庭の初秋の花
8月末に一旦涼しくなったのに、9月に入ってまた猛暑が続いています。
雨もここ2,3週間降っていないので、水遣りも大変です。早く朝晩が涼しくなって、秋らしい毎日が来ないかと切望しています。
でも、そんな中でも秋の訪れを知らせてくれる花が咲き始めました。









