たぶんこれはベニバナサワギキョウだろうな~と思っていた株がありました。
去年、どこかで見かけた買ってきた花です。
ずっと以前にもどこかで買ってきたのを畑に植えておいたところ、翌々年ぐらいに消えてしまいました。もともとサワギキョウというぐらいですから、乾燥には弱いようです。
たぶんこれはベニバナサワギキョウだろうな~と思っていた株がありました。
去年、どこかで見かけた買ってきた花です。
ずっと以前にもどこかで買ってきたのを畑に植えておいたところ、翌々年ぐらいに消えてしまいました。もともとサワギキョウというぐらいですから、乾燥には弱いようです。
法事の客迎えの花は玄関にはピンクの百合を買ってきて生けました。
しかし、我が家は裏手に駐車場があって、お客様はほとんど駐車場から庭を通り抜けて、家にやってきます。なので、庭からの出入り口であるテラスに、ターネラの寄せ植えを置きました。
友人から4年ぐらい前に分けてもらったショウジョウソウは種まきなどしたことがないのに、毎年、こぼれ種で咲いてくれます。
今年はよりによって、庭の中でもコンクリートで固めてある隙間とか、そんな変なところからばかり出てきました。
トレニアはかなり以前から育てている花です。
我が家ではどちらかというと遅目に種を播いて、初秋から晩秋にかけて畑植えで楽しんでいた花です。今年も種を買ってきて、忙しさに紛れて種まきしたのだったかまだだったのか、記憶がはっきりしないのです。
蝶豆もここ数年、毎年のように育てている花です。
夏用の花の種まきが今年はずいぶん遅くなってしまって、6月になろうかというころに種まきしました。しかし、夏の花は育つのもずいぶん早くて、あっという間に花芽を上げました。
ガウラの花は4年ほど前に畑のハーブコーナーの近くに2株ほど植え付けました。
見た目は繊細そうな花ですが、どっこい、これがものすごく丈夫で、しかも草姿が乱れる乱れる・・・。支柱を立ててくくりつけてもいいのですが、今年は早くからもう諦めムードです。
6月25日は亡き叔母の3回忌の法要でした。
叔母には私が若い頃ずいぶんとお世話になったもので、50まで大阪に住んでいた叔母は大の食いしん坊で、いづうの鯖寿司だの、新阪急ホテルのステーキハウスのステーキだの、ずいぶんと美味しいものを食べさせてもらったものです。今もいづうの鯖寿司というと、必ず叔母のことを思い出します。
さて、その叔母の家は実家のある町の隣町にあって、そこは海のある町です。身寄りのない叔母の法要には母、もう一人の叔母、そして私の三人とお寺さんだけが集まりました。法要のあと、叔母の家の直ぐ裏にある、種苗店に寄ってみましたら、珍しい花がいろいろありました。
私の住んでいるところは瀬戸内の平野部で、夏場は35℃以上の日が何日も続く土地柄です。
ほんとは山野草などの楚々とした花が好みですが、この照りつける太陽や熱帯夜という環境ではそんな花ばかりだと、庭に咲く花はどれだけもないので、夏場は暑さに強い花の苗を買ってきたり育てたりして楽しむことが多いです。
ターネラ・レモネードもそんな暑さに強い花の一つです。