毎年、5月末~7月始めにかけて、庭や畑で育てている様々な花の種を採取します。
今年は涼しい日が続いたので、種採取の作業も例年よりちょっと遅めになりましたが、盛夏にならないと熟さないアナガリスなどを覗いて、ほぼすべての種がうまく採取できたようです。
毎年、5月末~7月始めにかけて、庭や畑で育てている様々な花の種を採取します。
今年は涼しい日が続いたので、種採取の作業も例年よりちょっと遅めになりましたが、盛夏にならないと熟さないアナガリスなどを覗いて、ほぼすべての種がうまく採取できたようです。
広島の花友さんから秋だったか冬だったかに送っていただいたシダルセアの花が咲きました。
シダルセアという花は、私の知識の中にはあったのですが、育てるのは初めてです。
送っていただいた時にはずいぶん小さかったので、正直言うと、今年、花が見られる自信はありませんでした。
何度か植え替えやポット増しをしているうちに、まずまずの大きさになり5月末には花芽もつきました。
きちんと種採取もしたようなしなかったようなゲラニウム・ピレネカムの花が畑のあちこちで咲いています。去年はきちんと種まきして育苗したので、えらく立派な株になりましたが、今年はどれもこぼれ種からの小さめの株です。
ストケシアの花が咲いています。
梅雨どきに咲く花は不思議と紫色の花が多いです。カンパニュラの仲間、サラストロやイザベラ、それにブルーファンタジーなど・・・。
このストケシアは実家で咲いていたのを5,6年前に株分けしてもらってきたものです。
この辺りではたぶん仏花として栽培されることが多いようですが、私はまだ切花にしたことはありません。