庭の四季を綴る

ラッパ水仙も終盤になるころ・・・そう、桜の季節になるとバルボコジュームが咲きあがってきます。

この花が好きで、あちこちに株分けしたので、今では畑に数か所、芝生庭や中庭でも咲いています。

この前からムサシアブミの芽が出てないかと探していました。

というのも、高知では３月半ばにすでにたくさん咲いていたからです。

それが今朝は何気なく中庭を見ていたら、ユキモチソウが芽が上がってるではありませんか。

↑植えっぱなしですが、今年は２芽上がっているようです。

ユキモチソウが芽が出ているということはムサシアブミはそれよりも開花が早いので、とっくに芽が出てないといけません。

もう一度、植えてある場所を確認すると、てカンアヤメの葉の間から芽が出てました。やれやれ・・・

カンアヤメがあまりにも勢いが強いので、どうもムサシアブミが負けているようです。

そろそろ場所を移すかな？

ともあれ、どちらも出てくれていてほっとしました。

この前から、もしかしたらこれもスネークヘッドアイリスの株かな？と思っていた花が昨日咲きました。

小ぶりですが案の定、スネークヘッドアイリスでした。

葉があまり伸びてないので、去年から植えっぱなしだった鉢なのかも・・・

昨日は一気に気温が上がり、私がお墓参りに行った帰りには何と車の温度計が２２℃に。

いつもと同じヒートテックにセーターを着こんでいておまけにダウンのチョッキまで着ていたので暑くてたまりません。帰宅してから、全部脱ぎ捨てて半袖Tシャツ一枚でしばらく作業してました。

それが今日の夕方は１２℃です。気温差１０℃は体に良くないですね。

明日も明後日も寒いらしいのですが・・・

ともかく、昨日の気温上昇で一気に、ブルーのチューリップが開ていました。昨日の画像です。

原種の花はどれも大好きですが、水仙も例外ではなく原種水仙のペチコート水仙が好きです。

新潟の花友さんからいただいたロミエウクシーは早咲きでとても綺麗なのですが、あまり増えてくれなくて、今の時期はもう花は終わっています。

入れ替わるように、この前から芝生花壇でバルボコジュームが咲き始めました。

この口紅水仙は一気に3輪が同時開花したようです。

昨日は一日中留守にしてたので様子はわかりませんが、一昨日はまだ咲いてなかったですね。

昨日は雨で庭もよく見られなかったのですが、今日はじっくりと見てみたら、スネークヘッドアイリスがなんと全部で５輪も咲いてました。先週咲いたのも入れると６輪です。

↑しかし、咲いていても、不思議な色合いのこの花は目立たなくて・・・

バックを考えて写さないとだめですね。

是非、記念撮影したいと思います。

義妹がみえるというので、産直にイチゴでも買いに行こうと久々に産直を訪れたのですが、11時ごろに行ったらイチゴが売り切れていました、「さぬき姫」という香川特産のイチゴはスーパーでも売ってますが、特産やっぱり産直のほうが新鮮だし甘いです。

産直の人に「売り切れですか？」と尋ねたら、明日用だったのかもしれないけど、２０パックほど奥から出してきてくれました。明日は雨なので、収穫ができないと見込んで、明日用のを確保してあったのかも…何でも言ってみるものですね。

香川特産のアスパラの「讃岐の目覚め」はたくさんあったので、義妹にも上げようと思い、１袋余分に買いました。

金曜日に今にも咲きそうなほど膨らんでいたラッパ水仙・・・

今日は朝のまだ弱い雨脚の中、カメラを持って畑に出てみましたが、一斉に開花していました。

今日も明日も雨とのことで、今日は何をしようかと迷いました。

お昼までは雨も降らないようなので、実家の畑仕事に行こうかとも思ったのですが、１０時前に車の保険屋さんがみえる予定だったのを思い出し、結局、自宅の庭仕事をすることにしました。

午前中はごく淡い日差しもあったりでしたが、午後からは雨になりこの前の霧雨とは違い、しっかりと降りました。