庭の四季を綴る

原種を除いたチューリップはたいてい４月になってからの開花でしたが、今年は早くて、もうほとんどが咲いています。

以前から庭植えにしているチューリップは来週ぐらいに開花でしょうか。

車で走るとあちこちで咲いていますが、我が家は半日陰に植えてるからかな？

今日は朝は暖かだったのですが、午後から曇り始めて夕方は少しだけ降り、ちょっと歓喜が入っているようです。

お昼ごろに久しぶりで海辺に住む花友さんがみえることになっていたので、朝から掃除してました。間が悪いというか、主人が今朝早く、庭のツバキを刈り込んだようで、掃除が余分いなりましたが、何とか来客までには掃除が間に合いました。

今日はほぼ一日雨模様でした。

昼頃、少しだけ上がっていたので、その間にクリスマスローズなどの植え替えを少しだけしました。

庭仕事は久しぶりのような気がします。

大好きな原種水仙のバルボコが咲き始めたようです。

この小さなペチコート水仙は桜の開花するころに咲くと覚えてましたが、なるほど、香川は昨日、開花宣言が出たのでした。花は季節をよく知ってますね。

今日は予報通り、昼から雨でした。

主人が産直にお弁当を買いに行きたいというので、ならば産直で花を買い、お墓に寄ることにしました。

というのも15日は主人の母の祥月命日なのです。14日はお出かけで、15日ももしかしたら天気が良いので出かけるやもしれず、それなら今日のうちにお墓参りをしておこうと思ったのです。遅れるのはいけないけど、早いのは少々早くてもいいですよね。今は畑には水仙類は3種類ほど咲いているので、ラッパ水仙や黄水仙、房咲き水仙など取り合わせ、産直で買ったストック、キク、スターチスなど紫系の花を合わせたら雰囲気良いお花になりました。

お墓でいるうちに小雨が降り始めたので、帰宅したらすぐに庭に出て撮影し始めました。

本日の帰宅は5時で、まだ明るいのは明るかったのですが、やはり光の量が少ないので、明日撮りなおすとして、イズモコバイモだけアップしておきます。

釣鐘型の花の形も特徴です。

ラッパ水仙やティタティタなど春咲きの水仙も咲き始めました。

ローマンヒヤシンスがようやく咲き始めました。

帰宅してもまだ十分明るくて、庭の花を撮影できました。

セツブンソウは満開です。