モンタナ系のピンクの花にもいろいろあるらしくて、ラベルをなくしたのでもしかしたらルーベンスではないかもしれません。
数年前にモンタナルーベンスを駄目にしてしまい、去年の春に小さい株を買いました。今年は花芽がついて美しいピンクの花を見ることができました。
私の好きなピンクの花がとても素晴らしくて、毎日飽きずに眺めています。ただ、モンタナ系はもともとは寒地性のクレマチスだそうで、うちのような暖地の夏越しはかなり厳しいようです。用土などに工夫して、何とか来年はもう一回り大きくなってほしい物です。
開花して数日経った花はピンクの色がちょっと褪せたような色になります。いちばん綺麗なのが蕾のときと少し開き始めたときでしょうか。
ほんとはもっと全体像を撮りたいのですが、なかなかうまく撮れないでいます。
4月20日、画像追加しました。
全体像です。
keiさんはモンタナまで持ってる!
モンタナに限らずクレマチスの根は古くなると新陳代謝で腐ります。地植えだと広い範囲に散らばっているので腐って害が出るまで時間がかかるんですが、モンタナの場合根の密度が高いんで腐った根で生きてる根が根当たりするんです。
鉢植えで暖地だと植え替えないと3年目くらい、地植えでも4~5年目でこの根当たり現象が起こります。
植え替えしないといけないんですが大きな鉢で大、中粒の軽石で植えるか砂利っぽい場所で、有機質を全く入れないで、置き肥えと液肥で育てるといいですよ。
モンタナは強弱の差が大きいですが、特に弱いのはこのやりかたで育てるのがいいみたいです。
モンタナ・ルベーンスは中ぐらいの強さかな。
投稿: ローラン | 2008年4月20日 (日) 00:01
ローランさん、こんにちは。
モンタナはいちばん最初に買ったのはもう5,6年前のことです。でも、その頃はクレマチスについて、あまり知らなかった頃なので、随分ひどい扱いをしてたと思います。
今もあまり知らないのは同じですが、用土やポットを工夫したりしているので、幾分はましかな~と・・。
アドバイスありがとうございます。随分参考になります。
植え替えは、最近はまめにしているんですが、用土に気をつけて、元肥よりも置き肥か液肥がいいのですね。それは目から鱗でした・・。
やはりいろいろな方のお話を聞くとためになりますね。
なんだかんだで、今うちにあるクレマチスの鉢は10鉢は下りませんよ。
投稿: keitann | 2008年4月20日 (日) 16:35