キイジョウロウホトトギスは07年の春に花友さんから送られてきた株でした。
まだ芽だししたかしないかの株を植えつけて、去年は初めてにしてはまずまずで咲いてくれたのでした。
ところが今年は猛暑が災いして、葉焼けがひどく、5本ほどあった茎の2本が駄目になりました。
そんなわけで、今年はたった三つしか花芽がつきませんでした。しかし、花の時期は去年より少々早かったようです。
少し郊外に行ったあたりの産直市などでは70センチほども枝垂れて花が数十も咲いた見事な株を売ってますが、ああいうのはどんな風に管理しているのでしょうか。
暑さそのものについては、ホトトギスはもともと暖かいところの植物のようで、暑さでやられることはないようです。後は水遣りや日当たりの管理でしょうか。
たった、三つにしても咲いただけましとしましょうか。
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