ヒメイヨカズラの種が飛ぶ
ヒメイヨカズラの花はとても小さな緑色の花で、花は6月に咲いたのでした。
ガガイモ科の植物らしく、その後は、小さな花に比べるとびっくりするほど大きなサヤ状の実をつけたのでした。
2株のヒメイヨカズラのうち、1株は知らない間にサヤが弾けてしまっていたのでした。
もう1株のほうはその後もしばらく変化がなかったのですが、一昨日、サヤが弾け始めました。
ガガイモ科特有の綿毛がサヤの中から出てきました。
因みに花の開花したときの記事はこちらです。
こちらは一昨日のまだ弾け始めたばかりの画像です。
ここのところ秋晴れの乾燥した日々が続いていますから、残ったサヤもどんどんはじけて来るんでしょうね。
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