白露の頃
白露とは秋分の15日前ごろを指すそうで、今年は9月8日なのだそうです。
夏の暑さも一区切り、四国の我が家では、今まで瀬戸の夕凪で夕方からはぴたっと止まっていた風が秋の初めになると夜にも風を感じるようになります。
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白露とは秋分の15日前ごろを指すそうで、今年は9月8日なのだそうです。
夏の暑さも一区切り、四国の我が家では、今まで瀬戸の夕凪で夕方からはぴたっと止まっていた風が秋の初めになると夜にも風を感じるようになります。
夕べはちょっと肌寒いほどの気温で、夜はもうタオルケットでは寒くていけませんね。
日が高く昇った今は、日なたは暑いものの、日陰に入るとひんやりして、この季節特有の気候になってきました。リビングの床を素足で歩くと、さらさらして、こんなところにも秋の訪れを感じます。
今日の四国は朝から青空が広がり、夕べから空気もからりと乾燥してきて、ようやく台風一過という感じでした。
午後から千葉からおみえになる大学の先生と博物館の方を案内する予定だったのが、思ったより早い飛行機の便で着かれた様で、昼前からご案内することになり、ちょっとバタバタしてしまいました。
のろのろ台風も、今朝になるとようやく日本海に抜けたようです。
昨日の午後は我が家の隣の市の上空辺りを台風の目が通過したようですが、台風の目の辺りは静かなものでした。風は無風状態で時折雨が降るだけです。以前にも台風の目が我がyの上空を通過したことがありましたが、そのときも同じでした。
むしろ一夜明けた今日のほうが吹き返しが強いようです。
先ほど、高知県の東部に上陸したようです。
でも、風雨は昨日の午後から深夜にかけてのほうが強かったですね。どういうわけか夜半過ぎからは風雨が弱まり、朝から今までも雨、風ともにそれほど強くないです。
先ほどまで、雨もほとんどやんでいたので、カメラを持って畑に出てみました。
関東方面に向かうのかと思っていた台風が、進路を変えていつの間にか四国を直撃しそうな気配です。おかげで、今日はちょっとした山地に散策する予定でしたが延期になりました。
雨がこやみになっている時間に、急いで庭にカメラを持ち出しました。
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