台風一過で夏と秋の狭間に
のろのろ台風も、今朝になるとようやく日本海に抜けたようです。
昨日の午後は我が家の隣の市の上空辺りを台風の目が通過したようですが、台風の目の辺りは静かなものでした。風は無風状態で時折雨が降るだけです。以前にも台風の目が我がyの上空を通過したことがありましたが、そのときも同じでした。
むしろ一夜明けた今日のほうが吹き返しが強いようです。
先日、芝生花壇に植えこんだアベルモスクスがもう花を咲かせました。
畑ではサルビアコッキネアのレディインレッドとアベルモスクスの赤が競演していました。
シブガキの葉っぱがこの前の台風と今回の12号のおかげで、吹き飛んでいます。
これからの季節は木陰もあまり要らないからようなものですが・・・。実もかなり落ちたんでしょうね。
いろいろな蝶やトンボが畑で飛んでいますが、それに連れてクモが盛んに巣を作るので、庭や畑を歩いていると、毎朝、クモの巣がべったりと顔に張り付きます。
それが嫌で、最近は棒を持って顔の前に立てて歩きます(^_^;
マルバアイもずいぶん賑やかになってきて、この花にはどういうわけかシジミチョウがやってきます。
花はシソ科でもヤマハッカやヒキオコシの花に似ていますね。
山でもそろそろヒキオコシの仲間が咲く季節ですね。
朝はツクツクボウシとクマゼミの両方が鳴いていました。
9月にはなりましたが、まだ夏と秋の狭間のようですね。
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