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昨日は早朝から石鎚に行ってきました。
標高1500m以上はどこもガスと小雨模様のお天気だったようで、湿度は高いものの、気温18℃の世界でした。
ところが、下山してくると下界は真夏並みの猛暑。
夕方というのが信じられないような陽射しの強さに驚いたのでした。
一夜明けた今朝も、朝からかんかん照りで、うちの庭では今朝もクマゼミが鳴いてましたよ。
トップ画像も暑苦しくて申し訳ないですが・・・
2日前にはあれほど爽やかな気候でしたが、そうすんなんりと秋になってくれるはずもなく、昨日から再び残暑が厳しくなっています。
昨日はやぶ蚊にさんざん刺されながら庭掃除と草抜きを少し片付けました。
今朝も早く目覚めたので、畑で草抜きを少し、そして玄関前と塀沿いの掃除でした。
芝生庭にコニシキソウがしっかり生えてきているので、この前から抜いていますが、頭の上から聞き覚えのある鳴き声が・・・。
シジュウカラです。上を見上げると、電線につがいでとまっています。春まで楽しませてくれたシジュウカラのつがいが、秋にも忘れずにやってきてくれました。これも秋の兆しですね。
秋の初めになると、鉢を眺めてはだめになったもの、無事に夏越しできたものを確かめます。
今年の夏もずいぶんたくさんの花がだめになりました。10年ぐらい前には夏越しできていたようなものでも、今はだめになることがありますね。
そんな中、一見、枯れたように見える冬咲きクレマチス・シルホサにぽっちりと緑の芽が見えてきました。
でも、もう1鉢のシルホサには緑のぽっちりが見えませんね。
もしかしたら、2株のうち夏越しできたのは1株だけかも・・・。
クリスマスローズの株にも、新しい葉が出てきたのがあります。春ほどではありませんが、秋も、花を育てているものにとっては悲喜こもごもの季節ですね。
昨日は素晴らしく爽やかな1日でしたね。
当地は気温は30℃近くまで上がったものの、湿度35%と木陰はひんやりという1日でした。
午後から山地へドライブしてきたのですが、ここ2,3年訪れてなかった山には、以前はツルニンジンやホトトギスがたくさん咲いていたのに、草刈されたせいか、それとも、山野草が減ったのか、ほとんど見ることができませんでした。
でも、山間の集落では稲の収穫の様子も見られ、一足早い秋の雰囲気を感じてきましたよ。
一夜明けた今日は、昨日ほど爽やか~ではないですが、それでも、秋晴れの1日です。
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