ここのところ、夜は雨が止み、朝になると雨が降り始めるというパターンです。
昨日の夕方は雨もやみ、青空が垣間見えていたので、畑に出てまだ植え付けてなかったローゼルを畑に1株植え付けたついでに、倒れそうになっていたアノダやローゼルに支柱を立てました。
その後、家に入り、座敷のお昼寝用のござ布団に寝そべって村上春樹のインタビュー集を読んでいました。涼しい風が南北に吹き抜けて、気分はすっかり秋でした。
今朝は寒くて目が覚めて、いったん5時に起きてニュースを見たものの、寒いので、またまた肌布団をかけて寝てしまいました。(^_^;
10時25分現在の室温が22℃です。3日前と比べると10℃も低いです。
先ほどから雨がやっと小止みになったので、庭に出てみたら、ヘブンリーブルーが自力で咲いていました。でも、雨が降っていたため、綺麗には咲いてないですが、やはりこれまでうまく咲けなかったのは高温のせいだったということがわかりました。それと植えつけてあるコンテナがヘブンリーブルーを3株も植え付けるにはあまりにも小さすぎたというのもあります。昨日は、土増しをしてみました。といっても、赤玉土を上からどさっと入れただけですが(^_^;
明日の朝も気温は低めのようですから、明日の朝こそ綺麗に咲いてほしいですね。
で、この前からどんな花が咲くかと心待ちにしていたアサガオも咲きましたが・・・・・・これ、去年植えていたドイツ朝顔です。やはり雨のため、花が萎れ気味ですが、ジャーマンブルーという絞り咲きの花です。垣根アサガオの中に入っていた種かと思いましたが、去年、そういえば、この辺りに植えてあったので、種がこぼれたようです。
垣根アサガオのほうは今朝も濃いブルーと淡い紫の2色が咲いています。
葉っぱのほうはあまり繁らないので、垣根にはなりませんが、どちらかというと花を楽しむタイプだと思いました。
畑では昨日支柱を立てたばかりのアノダ白花が雨のため、透けるように咲いています。
1日花でだいたいが儚い命ですが、その儚さがいっそう強調されます。
今年はソープワートが元気良くて、夏の初めから今に至るまで、ずいぶん咲いたのですが、終盤の、花の色がちょっと濃くなったような?
こんなにピンクが濃い花だったっけ?とあらためて見ました。
今朝は気温20℃ちょっとなので、やぶ蚊も出て来ず、畑や庭に素肌でいても大丈夫です。やぶ蚊って、25℃ぐらいから活動するんでしょうか??
畑に地植えにしたファイヤーワークスは水遣りもあまりしてないのですが、元気です。
これ、来年も作ってみたいですが、苗をいただいたTさんが仰るには、あまり種が出来ないのだとか・・・。
ヒダカとつくからにはさぞ気難しい花かと思いましたが、なんのことはない、我が家のミセバヤの中ではいちばん丈夫で花も良く咲きます。
ゲンノショウコもこの前から咲いていますが、気温はやっとゲンノショウコの花が似合う気温になりました。
夏の終わりに雨が降り続いて、いきなり秋がやってくるのは、何度も経験済みですが、これほどの猛暑から一気にここまでクールダウンした経験は初めてでした。
山に登っていると、前線の通過後は一気に寒くなるのですが、まるでそれと同じでしたね。
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