庭の四季を綴る

ルドベキアタカオが今年はあちこちに増えていて、しかも草丈が１ｍ半にもなっています。

去年までは1ｍほどで咲いていたのが、宿根して大株になったようです。

種が飛ぶのか、小さな芽もあちこちに見えます。

アノダの白花も初開花です。

我が家の株から採取した種を差し上げた花友さんが苗を育てたのをいただきました。

肝心の我が家は、白花の種がどこへいったやら？

ピンク株は一昨日植え替えましたが・・・。

フィゲリウスの鉢の横に、トレニアの鉢を持ってきました。

1カ月ほど前に植えこんだ鉢が、今では溢れるように咲いています。

今までの普通のトレニアと違い、ﾄﾚﾆｱ・カタリーナというあつっさに強い品種のようです。

確かにあっという間に株が広がってきたので、3株植え付けたのは多かったかも・・・。

ゲラニウムのジョンソンズブルーも咲き続けています。

ソープワートは次々と咲いているようです。

畑に地植えしていたアナガリスは種をつけながらも開花中です。

この種はなかなか熟さないんですが、そうかと思っていると、中に弾けて種が飛んでしまった果実も有ったりで、採取時期が難しいですね。

ファイヤーワークスは結局、15株ほど育ってますが、3株ほど友人たちに差し上げ、大きくなった株は畑に地植えしました。

秋からの開花が楽しみ～。