↑の二つは似たもの同士で、野草散策を始めた頃はなかなか見分けがつかない花です。
どちらも夏から秋にかけて、野山でクレマチス独特の白い花を咲かせるからです。
↑ネットからはみ出して路地側に花を咲かせているセンニンソウです。
今年はセンニンソウもボタンヅルもよく咲いています。やはり雨が多かったのが良い影響を与えているようです。
野山でも同じ時期に咲いていて、場所を選べば両方とも見ることができるのですが、センニンソウはどちらかというと海岸近くや川辺に多く、ボタンヅルは山地に多いです。
我が家でも両方が一緒に見ごろになったのは初めてだと思います。
↑8月初めから咲いているセンニンソウに比べ、ボタンヅルのほうはつい最近咲き始めたばかりです。
2本のムクゲの上で大群生で咲いています。
野山でもこれだけの規模で咲いているのはちょっと見られないほどです。
どこがどう違うのだか?(笑)
ボタンヅルの方がシベが多いですか?
写真を上下しても見分けがつきません。
投稿: 703 | 2014年8月29日 (金) 18:14
703さん、こんばんは。
今日の画像は特に意識して獲ってないので、この画像を見比べる限りは
違いが判らないでしょうね。
いちばん大きな違いは葉の形です。
でも慣れると、花でもわかるようになりますね。
明日にでも、違いがわかるような画像を撮りますね。
投稿: keitann | 2014年8月29日 (金) 22:57