昨日のいただきもの
夕べにも書いたように、昨日は年に一度、徳島のTさん宅へ花苗をいただきに行く日でした。
淡路島のMさんとも、事前に連絡を取り合って、この日はなるべく2人そろってお邪魔するようにしています。
Mさん宅には珍しいシマサルナシが植えてあって、今年もシマサルナシの枝つきの果実をたくさんいただいてきました。
袋にリンゴといっしょに入れておくと追熟して甘くなるそうですが、今朝、ためしにちょっと柔らかくなった果実を皮をむいていただいたら、甘くておいしかったです。
10月に登った高知の山では残念ながら手が届かなくてサルナシの実に有りつけなかったので、嬉しいいただきものでした。
リシリヒナゲシはもう10年近く前に種をいただいて育てたことがあって、花は数株咲いたけれども、その後何年か咲かせたものの、いつの間にか絶やしてしまいました。
まだ庭のブログを立ち上げる前のことで、調べてみたら2005年5月のことでした。
その時の記事はこちらです。
我ながら、昔からあれこれやっていたんだな~と苦笑します。
↑の苗は利尻島で売っていた種をMさんの知人の方がここまで育ててくださったとかで、見事に育苗されているものと感嘆しました。
今年もやっぱり数千株の苗を立てられたそうで、その情熱たるやすごいです。
↑こちらは昨日の帰り道に立ち寄ったお店で買ってしまった花苗たち・・・。
ジュリアンが値ごろ価格でした。
徳島も結構遠いけど、同行されたNさんの言葉の通り「大人の遠足」かも知れませんね(^_^;
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