シングルモルト
何年か前にもウイスキーのことで、何か書いたと思っていたら、それはmixiの日記でした。
村上春樹の「もし僕らの言葉がウイスキーであったなら」という新潮文庫から出ている短編を4年ほど前に読んで飲みたくなり、すぐに買ってきたのがボウモアと言うウイスキーでしたでした。
それまでシングルモルトが何を指すかも良く知らなかったのですが・・・。
暮れに再び飲みたくなって買ってきたのはグレンフィディック。
アイラ島のウイスキーだと思ったらこれは違ってたようでスコッチだったようです。
ウイスキーはハイボールや水割り、オンザロックよりも、やっぱりそのまま飲むのがいちばん美味しいです。
グラスは、仙台の親友と訪れた「楓」で買い求めてきたグラス。
たぶん作家物だと思いますが、名前は忘れました。
ウイスキーにはチョコレートが合うと思うのですが、チョコレートを切らしてしまって・・・。
豆皿は小豆島の真理で買ってきたもの。
食器も何か思い出のあるのが、私たちぐらいの年になると好ましいかも・・・。
で、アイラ島のウイスキーではなかったんですが、それでも美味しいですよ。
夜、これを少しずつ飲みながら、しみじみと家で映画を見ます。
NHKの朝ドラの影響なのか、酒屋さんのウイスキーの棚はずいぶん充実してきたようです。
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