畑に最初は気を植えるのをためらっていましたが、一旦植えはじめると、どんどん植えこんでしまいました。
木は草花と違い、飽きたからと言って抜くわけにはいかないですからね。
植えるからにはある程度考えなければ・・・。
畑のど真ん中に植えていたイチジクにカミキリムシの幼虫が入り、だんだん果実がならなくなったし、周囲の樹木の邪魔にもなるので、切ったのが去年の秋だったか・・・。
シダレ桜も突如枯れたことだし、その辺りに何か植えなければと考えていたところ、一昨日、産直で綺麗なコハウチワカエデの苗木を見つけました。
雨模様だったので、昨日、早速大きめの穴を掘って腐葉土も入れて植え付けました。
周囲はまだまだ水仙だのヤブカンゾウだのが繁っていて、ぱっとしませんが、そのうち気が大きくなることでしょう。
今回、検索していてコハウチワカエデ=イタヤメイゲツだということを初めて知りました。
どちらも名前を知っていたし、特にコハウチワカエデは四国の山には多いので、葉の形も覚えていたのですが・・。イタヤメイゲツは香川の山にも大木があるのですが、コハウチワカエデのことだったとは・・・。
天狗さんが持っている団扇の形と似てますね。
ほんとはハウチワカエデのほうがもっと好みですが、まぁ、これも出会いでしょうか。
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