本日のイタリアンとうだつの上がる町並み
春ごろに、脇町のうだつが上がる町並みで古民家イタリアンのお店がオープンしたというのをTVの情報番組で聞きました。
末っ子が食に関係あtる仕事をしているし、イタリアンも好きなので、末っ子が仕事が休みの日に一度一緒に行こうとしていたのですが、予約が取れなかったり、都合がつかなかったりで・・・
今日はどこかへ行こうと、いくつか候補を上げていたら、珍しく主人が「じゃ、脇町に行こう」というので予約を入れたら、何とか取れました。その代わり、脇町までは我が家からは1時間半はかかるので、行きは高松西インターまで高速を使い、塩江経由で行ってきました。
搗くのが遅くなったので、カウンター席しか空いてなかったけど、調理場が目の前にあってなかなか良かったです。並んだ瓶はいろいろなシロップの瓶のようでした。
↑前菜のシーザーサラダ
本日お勧めのパスタ
↑食べる前に撮るのを忘れ食べている途中の画像ですが、阿波尾鶏の炭火焼き。
粒マスタードと、スダチと特別の塩でいただきます。
デザートのパンナコッタとコーヒー。
これは2000円台のランチです。
主人は1800円のランチにしましたが、肉料理がつきませんでした。(^^;)
脇町の町並みは5年ぶりぐらいで来ましたが、えらく整備されていて小ぎれいになっていて驚きました。
徳島の吉野川流域の街は藍の売買で栄えた街です。
大きな藍商の館の前には藍蓼の花が植えられていました。
私も10年以上も前に、藍の花を育て藍の生葉染をしたことがあります。
藍染をした時の記事はこちら
2005年のことですから、15年も前のことですね。
藍染は昔から好きで、藍のストールの小さいのも10年以上も前に買い求め、早池峰登山の時に使用しました。
今日も藍の木綿のストール買ってきました。
↑本藍染のストール、コースター、古布好きの義妹のためにパッチワーク用の古布
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