庭の四季を綴る

毎年、我が家のどこかで咲きあがってくるエサシソウですが、昨日から咲き始めました。

昨日はあまり綺麗ではなかったのですが、今日は綺麗に咲いていたので、本格的に撮影しました。

気温が高くなると、初夏の花があっという間に咲きあがってきます。

ちょっと前に花穂が上がり始めたと思っていたジギタリスが開花直前です。

クリーピングボリジの花が少し前から賑やかに咲くようになりました。

ボリジのほうは早春から咲き始め、５月ごろには咲き終わると思いましたが、クリーピングボリジの花は咲き始めるのも遅いですが、結構長期間咲いてくれたと思います。

と言っても松田聖子さんの歌ではありませんが、ここ２，３日で赤いスイトピーが咲き始めました。

スイトピーの種を秋に播き忘れたところ、高校時代の友人が育てた小さい苗を１１月ごろに頂いたのです。紫、白に続いて赤い花が咲きました。

今朝の畑を眺めていたら、アグロステンマがすいずん花数が多くなってきたのに気付きました。

秋に種まきしたトリフォリウムは４月初めに地植えにしてしまったのですが、その後花らしきものを咲かせています。というか、花芽なのかもしれませんが、初めての花なので、一体最終的にどんな花が咲くのか様子見というところです。

昨日は一日山に行っていて、早朝から夜まで留守にしていました。

帰宅したら、花が２つも届いていて驚きました。

一つは長年の花友さんのＮさんからのバラでした。

我が家で咲き始めてから3年目になるオルレイヤの花が今年も咲きました。

と言っても宿根草ではなく、一年草ですが、嬉しいことにこぼれ種で育ってくれます。

ゲラニウムとはフウロソウの仲間のことです。

山に登ると、シコクフウロやゲンノショウコ、ヒメフウロなど、可憐なフウロソウの仲間が咲いています。外国産のフウロソウの仲間も多くあるわけで、どれも風情があって好きな花ばかりなので、いろいろ育てています。

何年か前から育てているシレネ・ピンクピルエットの花なんですが、今日、不思議なことに気付きました。