庭の四季を綴る

畑にぴてあるポットの中から、何やら花芽が・・・。

よく見たらセンボンヤリに花芽が上がっていたのでした。

嬉しい・・・。去年の秋に秋の閉鎖花が咲いていたのは見かけましたが・・・。

春の花は何と言っても可憐ですから。

アワコバイモもそろそろ山に行けば咲いているのはわかってるのですが、今年はこんな事情で遠出は出来ませんから、我が家で咲いてくれたのを見て嬉しかったです。

↑出かける前はまだ花芽が膨らんでいるだけでしたが、今日は完全に咲いてました。

他のコバイモも続々と花芽が上がっていて嬉しい限り。

昨日は花友さん2人が最後に私の庭に立ち寄ってくださったのですが、庭や畑を案内していたら、セリバオウレンが咲いているのが目に留まりました。

コシノコバイモは毎年、出てきたばかりの時は、こんなんんでうまく咲くんだろうか？と思います。

それほど頼りない花芽なんですが、それでも日にちが経つとちゃんと咲いてくれるのです。

浅鉢に植えこんでいるセツブンソウも今が見ごろのようです。

今日は朝から快晴だったので、いろいろな花が咲いたようです。

蕾だったセツブンソウも次々と開きました。

コバイモの仲間は開花の早いのと遅いのがあって、いつも一番に咲き始めるのはコシノコバイモです。

昨日の好天はどこへやら、今朝は風が吹いたりにわか雨が降ったり、はっきりしないお天気でした。

昨日のうちに花散策に出かけて正解でした。

今朝は植え替え等済ませようと思っていたら、朝、友人から電話。

午後からランチしながら話を聞くことになりました。

友人と出かける前に少しだけ植え替えや草抜き等済ませて、ついでに夕食のおでんも下ごしらえを済ませ、庭の花の撮影を急いで済ませました。

今日も昨日に続いて、陽射しがありましたので、セツブンソウも嬉しそうでした。

今日はずいぶん久しぶりに青空の一日でした。

土曜日は雨と言う予報でしたが、結局昨日は雨が上がり、息子たちがこちらにいる間は雨に降られることもありませんでした。

今朝は久々に朝から青空が出たので、朝食後、息子たちはお城に行きました。

朝食の支度をしていると、何か手伝いますと、彼女が言うので、リンゴの皮をむいてもらいました。