「断崖の女王」の花は確か今年で3度目か4度目の開花です。
いつも夕食の買出しに行くスーパーの花売り場で見かけて、連れ帰ったものです。
ネーミングがすごいですが、栽培はいたって簡単なように思います。
画像には写っていませんが、大きな球根(直径7センチはあります)があって、冬場は地上部は枯れてしまい、球根のみになります。春先のぽちっと小さな芽が出てきて、それが5月には咲くというわけです。
うちでは主人に地植えにされてしまったり、この春には折角植え替えた後で、鉢ごと落っことしたりで、どうも災難続きの花ですが、それにもかかわらず、毎年花を見せてくれます。
こちらの画像に球根(根茎)が少しだけ写っていました。
イワタバコ科の花のようです。イワタバコの鉢も我が家にはありますが、こちらもいたって丈夫で何もしなくても咲きます。
イワタバコ科の植物ってそういうのが多いのでしょうか。
産毛のような銀色の毛に覆われた葉っぱもなかなか素敵です。
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