断崖の女王
良く食材を買い出しに行くスーパーは、時々ちょっと変わった花が花売り場に並べられていて、たまに誘惑に負けてそれらの鉢花を買ってくることがあります。
そんな鉢花の1つでした。
大きな球茎というのでしょうか球根のようなものがあって、冬場は地上部がほぼ枯れるのですが、春になると芽を出してきます。
年々、株が充実してきているのか、花数も多くなってきたように思います。
ブラジル原産のイワタバコの仲間だそうですが、自生地では一体、どんな風に咲いているのか、写真でもいいから見てみたい者です。
管理は楽で、私は何もしてませんが2年に一度ぐらい植え替えるぐらいで、後はたまに水遣りをするぐらいですが、花はちゃんと毎年咲いてくれます。
keitannさんには珍しい超アップの写真ですね!
何回か見せてもらいましたが、ネーミングがほんとうにスゴイです。
イワタバコの仲間なら、きっと本当に断崖に咲いているのでしょうね。
イワタバコ、人間の手が届かない滝の上部にたくさんありました。
でも、こんなに毛深いのはどうしてでしょうね。訳もありそうですね。
投稿: noi | 2010年6月 7日 (月) 23:19
noiさん、こんばんは。
この「断崖の女王」花も葉っぱも白い毛がすごいでしょう?
この毛を見てもらおうと思って、ドアップにしました(^_^;
イワタバコが岩壁に咲いているのは何度も見ていますが、断崖の女王が
岩壁に咲いている光景を想像すると、鳥肌が立ちそうです。
イワタバコは滝の傍に生えるので、水分摂取は容易ですが、きっと断崖の女王は
滝ではなくて、乾燥した岩壁に生えているのでしょうね。
毛は乾燥を防ぐための自生手段のような気がします。
投稿: keitann | 2010年6月 8日 (火) 20:56