アベルモスクス、開花
今はまだ草丈が30センチあるかないかというところですが、こんなに低いうちから花を咲かせるのですね。
アカバナワタの名で流通しているそうですが、ワタとは関係がないそうです。
確かに花後は普通の黒い種子が出来るだけで、ワタのようなものは出来ません。
ワタといえば、花友さんにいただいた種で去年播き忘れた洋綿の種を今年になって播きましたら、ちゃんと発芽してくれて、今は草丈10センチほどの苗になっています。こちらはワタが出来るのかな?
このアベルモスクス、名前がわからないまま、実家近くの産直市で咲いている株を買ってきたのが、もう4年ほど前のことです。
花後に種が出来たので、その後、毎年種を自家採取して育てています。
5月ごろ、アサガオなどと一緒に種まきすると8月には花が咲きます。
アオイ科の花はどれもトロピカルな雰囲気がありますが、このアベルモスクスの花も色といい、いかにも熱帯の花という雰囲気満天ですね。
今晩は。
アベルモスクス…凄く綺麗な赤色ですね。
情熱さえ感じるアベルモスクス、エネルギーを頂きました。
アオイ科の花、そんなに育てているのですか?
今後楽しみにしています。
投稿: 立山の麓から | 2010年8月10日 (火) 00:06
立山の麓からさん、こんばんは。
二つのブログにコメントをいただきまして、ありがとうございます。
アベルモスクスはハイビスカスのような燃える赤ではないですが、
それでもなかなか情熱的な花を咲かせます。
一年草ですが、種まきから開花まで3ヶ月足らずと早いです。
アオイ科の花、後二種類開花予定のものがあります。
投稿: keitann | 2010年8月10日 (火) 18:15
今年もこのアベルモスクスの種を蒔いたのが遅かったみたいです。
家のは今やっと15cmくらい。
がんばって大きくしなくては。
ローゼルを植えていますが、keitannさんが昨年植えていたものとは葉っぱが違うタイプのようです。
投稿: noi | 2010年8月10日 (火) 22:45
noiさん、こんにちは。
うちでは毎年、5月に西洋アサガオの種を播くことにしているので
そのときに、夏の花を一緒に種まきしていますよ。
今年はハワイ行きなどもあって、バタバタしてたので、記憶が飛んでますが
蝶豆、アベルモスクス、ローゼルなど、一緒に播いたように思います。
でもローゼルは最初は発芽しなかったので、その後、もう一度播き直しました。
noiさんのところでローゼルの画像を見せていただきましたが、うちも今はあれと
同じ葉っぱです。大きくなると、もっと切れ込みが深くなって、モミジみたいな
葉っぱになるようですね。
投稿: keitann | 2010年8月11日 (水) 10:52