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今年の日照りは40日間も続きました。
畑でも、草さえ枯れる有様でしたが、そんな猛暑の中でもマルバツユクサとツユクサは生きていました。水がなかったので、花はさすがに咲かせませんでしたが、雨が降り出すと途端に濃いブルーの花を咲かせています。
ローゼルは以前にも書いたように、今年は10株ちょっとが育っています。
種まきが遅かったため、どの株も草丈が低めで、去年みたいに私の背丈ほどにも育つ株はなさそうです。
今朝、実をみてきたら、ピンクがかった花を咲かせる株には真っ赤な実がついていました。
実はクロバナヒキオコシの記事を載せるのは今年に入って二度目です。
初夏にも一度、少しだけですが、花を咲かせていて、そのときに嬉しくてアップしました。
クロバナヒキオコシは以前から存在は知っていたのですが、四国にb自生する野草ではなく、見たことがなかったのを、去年の初秋に市内のHCで見かけて買ってきたものです。そのときはちんまりと小さなポットに植わっていたので、大事にしてましたが、春に思い切って地植えにしました。それがよかったようで、今では草丈70センチほど、自生の株のやや小さめのものぐらいに育ちました。
8月から、気にかかっている花が1株あります。
その花は、私がプレクトランサスだのいろいろな花の芽を植えてあった育苗箱の中から、勝手に出てきたらしいのですが、最初はクレオメの芽かな?と思っていました。
ところが、8月末頃から咲き始めた花を見ると、クレオメとはまったく別物で、まるでミゾカクシの仲間みたいな花が咲き始めました。
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