ローゼルは以前にも書いたように、今年は10株ちょっとが育っています。
種まきが遅かったため、どの株も草丈が低めで、去年みたいに私の背丈ほどにも育つ株はなさそうです。
今朝、実をみてきたら、ピンクがかった花を咲かせる株には真っ赤な実がついていました。
黄色い花を咲かせる株は、黄色と赤のだんだら模様の実をつけるようです。
でも、やっぱりこの真っ赤な実がローゼルの実らしくて良いですね。
後方の赤い花は、畑に地植えしてあるアベルモスクスです。
ローゼルの株元に芽生えてきたサルビア・コッキネアのレディインレッドだけは、ローゼルに水遣りした水をおこぼれでもらうためか元気がいいですね。
毎日のように赤い花を見せてくれるアベルモスクスは、今朝は鉢植えのは花がお休みして、畑の株のが咲いていました。
今日も珍しい花をいろいろ見せていただきました。
真っ赤な実をつけたローゼルは、庭で目立って、面白いですね。
アベルモスクスはかわいい。種をいただいたので、来年が楽しみです。
いろいろな花が茂って、それぞれの個性を出して、素敵なナチュラルガーデンですね。
うちにヒキオコシだと思われる雑草があって、星屑のような花だと気に入っています。
黒花もあるんですね。黒い花はどれも雰囲気がありますね。
投稿: 703 | 2010年9月30日 (木) 16:41
703さん。こんばんは。
今日は終日弱い雨降りで、畑の花たちにはほんとに良いお湿りでした。
ローゼルはハイビスカスティーの元と知ったのはつい2年ほど前のことで
その前には郊外の道の駅などで、花が咲き終わった実が枝に鈴なりになったのを
切り花として良く見かけました。
ほんとの花は1日花なので、切り花にはなりませんが、実の方は長い間楽しめるし
花にも負けない魅力がありますね。
アベルモスクスの種も花が咲き終わってから、2週間ほどで採取できるようです。
夏の花は短期決戦型が多いですね。
うちの庭と畑は、実物はあまり綺麗ではなくて、画像のマジックですよ。
でも、春だけはいろいろな花が咲き乱れて、自分でも素晴らしいと思います。
ヒキオコシはいろいろありますが、何も上につかない、ただのヒキオコシは徳島や
高知の山で見られます。それと同じものでしょうか?
1度、画像を見せていただくと嬉しいです。
投稿: keitann | 2010年9月30日 (木) 18:12
ヒキオコシが咲いたら是非確認してください。
田んぼの畦の石垣に咲いていたのを、そっともらってきたもので、
図鑑からヒキオコシじゃないだろうかと、友だちが見つけてくれたんです。
だから確証がない。またご教示よろしく!
「画像のマジック」とおっしゃる意味も分かります。夏の花たちはコントロールの域を越えますものね。
でもマジックだけじゃなく、よく育てておられて感心しています。
投稿: 703 | 2010年9月30日 (木) 23:01
703さん、こんにちは~。
ヒキオコシの故郷は田んぼの石垣ですか。
それじゃ、きっと、上になにもつかないヒキオコシでしょうね。
花の顔はキツネやネズミに似てるんですよ。
先日登った耕地の山でようやく咲き始めたばかりでしたから、下界では
かなり遅くなることでしょう。
今年は秋の花がずいぶん遅れてますものね。
夏の花・・・今日もぼうぼうと繁ったキンミズヒキの枝を切ってました。
今のうちにやっとかないと、来年はキンミズヒキだらけになります。
投稿: keitann | 2010年10月 1日 (金) 12:13